「病院向け震災時対応マニュアルDVD」発売開始 (ニュースリリース)
「病院向け震災時対応マニュアルDVD」発売開始
大規模震災発生時に、どう動くか。
病院スタッフの対応を映像でシミュレーション
株式会社円盤家(本社:東京都新宿区、代表取締役:長谷川敏治)はこのたび、病院向けDVDシリーズ第三弾となる「病院向け震災時対応マニュアルDVD(初動篇)」をリリースし、一般社団法人OpenEmbedded Software Foundation (本部:東京都千代田区、代表理事:三浦雅孝)の運営するeコマースサイト 「EXTROID」にて上記DVDを販売開始いたしました。
今回販売開始となった「病院向け震災時対応マニュアルDVD(初動篇)」は、病院の周辺地域が大地震に見舞われた時に、院長、医師、看護師、その他病院スタッフがどのような役割で、どのような行動をとるべきかを詳しく説明しています。DVDの後半では、深夜にマグニチュード8.2、震度7の直下型地震に見舞われた場合に、病院職員がどのように行動すればよいのかを、再現ドラマでまとめています。
地震大国と言われる日本では、阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震と、大規模な地震が数年毎に起きています。大きな地震に見舞われた時、病院は患者や職員の救護や救急救命医療を迅速に行い、入院患者に対する安全確保や医療の継続、さらに、地域の救急救命の拠点として、被災者に対する医療サービスの提供も担うことになります。このDVDは、将来想定される大規模地震が発生した時に、小規模・中規模病院の初動対応がどうあるべきかをまとめたものです。地震発生直後から、患者のため、また地域のために、病院がどのようにあるべきかを、映像でわかりやすく学ぶことができます。病院に従事する全ての職員の教育にご活用いただけるDVDとなっております。
なお、本作販売開始を記念し、9月末まで「病院向けDVD第三弾発売キャンペーン」として、本DVDおよび前二作 「病院向け火災時避難誘導DVD」、「病院向け情報セキュリティ問題事件簿DVD」とのセット商品を特別価格にて販売いたします。患者様の大切な生命を預かり、貴重な情報を管理し、また非常時に重要な役割を期待される医療現場においては、常日頃からの万全の備えが必要です。この機会に、より多くの医療機関関係者の皆様に、本DVDシリーズをご活用いただけることを願っております。
(キャンペーン案内ページはこちら)
【商品概要】
- 商品名:「病院向け震災時対応マニュアルDVD」
- 仕様:DVD1枚組 (30分) 日本語のみ
- 希望小売価格:54,800円(税・送料込)
- 製作:株式会社円盤家
- 監修・撮影協力:神戸大学 医療法人神甲会 隈病院
【DVDの構成】
- プロローグ
- 震災時初動対応の基本
- 地震発生時の行動
- 対応方針の決定
- 緊急対応
- 自助体制の確立
- ミニドラマ
- 深夜1時にマグニチュード8.2、震度7の直下型地震が発生。
- 院長、事務局長、医師、看護婦、防災職員、患者はどのように行動したのか?
【関連ウェブサイトのご案内】
■本件の連絡先
販売:一般社団法人Open Embedded Software Foundation
〒101-0073 東京都千代田区神田神保町3-11-1
TEL: 03-6272-9754
E-mail: shop@oesf.jp
企画・制作:株式会社円盤家
〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-11-6
TEL: 03-5919-1019
E-mail: hospital@embanya.com(担当・小田)
本プレスリリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
本プレスリリースは、以下からダウンロードいただけます。

震災対応マニュアルDVD発売 プレスリリース
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント